Google+にはまってしまい、今はPathに苦戦しています。
ようやっとこんなとうでもよい記事でも書かないと、次に書き辛いなと思いまして、頭の体操といった感じでだらだらと書いてみます。
ここのところは
就職活動をしながら都内を撮影して回ったり、
家庭教師バイトの生徒とお別れして写真撮ったり、
いろんなところでカフェを訪れて、ゆったりしたり、
大学の学食の良さを再確認したりしていました。
今月頭までNHKで放送されていた、シリーズ「ヒューマン なぜ人になれたのか」や、「キルトの家」は、僕の今年の冬を印象づける作品でした。
3月は震災を振り返ったり、人の知恵や生きることは何か、を考えることが多そうなので、その前にヒトという種族がどう生きてきたかを再確認できたことは非常に有益でした。
また、芥川賞を受賞した、田中慎哉さんの「共喰い」を今日、文芸春秋で読みました。
本能的な生き方と、それに逆らう理想の生き方に翻弄される主人公が生々しくて、面白いと思いました。
あとは、夜遅くに作業するときのイマジネーションには我ながら驚きました。
毎日23時から仕事をすれば、自分は歴史に名を残すことができるのではないかな、と思いました。
ただ、田中慎哉さんは夕方に作業をすると気持ちが入りすぎてしまうから、避けているそうです。
そして、同じ文芸春秋で、「日本の自殺」という記事も読みました。1975年に書かれていた論文で、当時の権利闘争から日本の「課題解決力を欠く、権利主張者」を憂い、古代ローマの滅亡と同様の自己崩壊が起きていると指摘する内容でした。
それから37年間、同じことをしてきた訳だけれども、今こうして大きな危機を迎えた段で再度注目を浴びている。
個人的には、私たち日本人は過去から(時に極端な)教訓を得てきた民族だと思っているので、こういった筋の通った過去からの指摘は日本人の大好きな論調だなと思いました。
読まれてない方も多いと思うので、「最近書かれたかのような内容」という感想に留めておこうと思います。
次は多分、ふわふわでおいしい記事か、たくましいビルの記事を書くと思います。
ようやっとこんなとうでもよい記事でも書かないと、次に書き辛いなと思いまして、頭の体操といった感じでだらだらと書いてみます。
ここのところは
就職活動をしながら都内を撮影して回ったり、
家庭教師バイトの生徒とお別れして写真撮ったり、
いろんなところでカフェを訪れて、ゆったりしたり、
大学の学食の良さを再確認したりしていました。
今月頭までNHKで放送されていた、シリーズ「ヒューマン なぜ人になれたのか」や、「キルトの家」は、僕の今年の冬を印象づける作品でした。
3月は震災を振り返ったり、人の知恵や生きることは何か、を考えることが多そうなので、その前にヒトという種族がどう生きてきたかを再確認できたことは非常に有益でした。
また、芥川賞を受賞した、田中慎哉さんの「共喰い」を今日、文芸春秋で読みました。
本能的な生き方と、それに逆らう理想の生き方に翻弄される主人公が生々しくて、面白いと思いました。
あとは、夜遅くに作業するときのイマジネーションには我ながら驚きました。
毎日23時から仕事をすれば、自分は歴史に名を残すことができるのではないかな、と思いました。
ただ、田中慎哉さんは夕方に作業をすると気持ちが入りすぎてしまうから、避けているそうです。
そして、同じ文芸春秋で、「日本の自殺」という記事も読みました。1975年に書かれていた論文で、当時の権利闘争から日本の「課題解決力を欠く、権利主張者」を憂い、古代ローマの滅亡と同様の自己崩壊が起きていると指摘する内容でした。
それから37年間、同じことをしてきた訳だけれども、今こうして大きな危機を迎えた段で再度注目を浴びている。
個人的には、私たち日本人は過去から(時に極端な)教訓を得てきた民族だと思っているので、こういった筋の通った過去からの指摘は日本人の大好きな論調だなと思いました。
読まれてない方も多いと思うので、「最近書かれたかのような内容」という感想に留めておこうと思います。
次は多分、ふわふわでおいしい記事か、たくましいビルの記事を書くと思います。
0コメント