2018年に買ったキャンプ用品まとめ

あけましておめでとうございます。2019年になりました。早く元号決めて早く。

さて個人的に2018年を振り返ろうとしていたのですが、2017年までにやってなかった行動が多すぎて、それ全部トピックって言うと書くのがすごく大変になっちゃう。

なのでまずは年間通して何度もやかましく口にしてきた、キャンプから振り返ろうと思います。


ただキャンプの内容に関しては、都度振り返って余韻ってますので

今回は僕が買ったキャンプ用品を、Amazon注文履歴から、振り返ろうと思います。


これね、購入履歴が見れる系のオタクやってる人は、振り返っちゃだめですよ。

自分がこの趣味にいくら使ったかなんて、気にしないほうがいいに決まってます。

特にキャンプ用品なんて、こだわらなければ一品一品は数千円レベルなので、ホイホイ買っちゃってました。


まあここは僕が欲望に負けていくレポブログですのでね、ある種のジャーナリズムの発現だとおもって見ていただければと思います。


全てはここから始まった。2018年4月10日、21:19

2018年4月11日、19:29 

よっ!フットワークオバケ!


最初のキャンプまでに買ったもの


テント

最初、けいたと二人でキャンプするってなってたので3人用を買った。僕は身長164しかないので200cm四方あれば余裕。

ソロキャンのときは、荷物も入れて寝れる。

あとは安い。僕が買ったときも4千円だったし。本当に12,000円だった時期あんの?ってくらいずっと大幅値引きされてる。


グランドシート

あとゆるキャンで一応グランドシートも敷いたほうがいい、とのことだったので、サイズの近いこれ

シュラフ

シュラフも、単に安かったのでこれにした。最初のキャンプはGWだったのでまあそんなに寒くないだろうというのと、もし寒かったとしても着込めばいいだろうという考え。

夏でも暑くなく、軽くてソロキャンプにはピッタリだった。


ただ耐寒温度は-5℃とかなので、11月30日に秩父でキャンプしたとき、最低気温が1℃の状況では、流石に寒かった。どれだけ着込んでも寒かったと思う。そこまで行くともう、よっぽど寒さに強いシュラフか、ストーブ的なものが必要になる。


マット

またゆるキャンを読んでいたので、マットが必要だということは知っていて、一応これを買った。

このマットはヨガマットとしても使えたので、ストレッチによく使いました。

結果としては、「そんなに悪くない」。

やすいし、まあまあマットとして使える。


ただやっぱり地面の形はわかる。笑

来年シーズンが始まる頃にはエアマットを買うかも。


完全な余談ですが、このマットと前述のシュラフを使って、実家の床で寝てみました。

真っ平らな環境でも、ちょっと寝づらいはありました…


アウトドアチェア

チェアは最初、志摩リンが使ってるようなローチェアにしようと思ったんだけど、手頃で似たようなのが見つからなかった。

ただ見ていくうちに、これのピンクが気になってきて、買うてみた。

感想としては、

「アウトドアしに来てゆったりしてる」感を味わえる。

すっぽり収まってコーヒー飲んでると、めちゃめちゃ落ち着く。

すっごく気に入ってます。


クッカー

最初のキャンプの時、まずは酒とカップ麺でもいいかなーとも思ったんだけど、

たぶん志摩リンが高ボッチ山で使ってたやつを買った。

バーナーとアルミクッカーがセットになってて「安いかも!」(値段なんか知らんくせに)と思って買ったけど、お湯を沸かすだけでもコーヒー、カップ麺、スープと結構使うので、

なんだかんだ重宝しています。

とろけるチーズを入れて作るスープパスタも、このクッカーがあってこそというか、このクッカーを買ったんだからやってみようという前向きな気持ちになったもの。

(これね)

ガスもAmazonで買ってた。関連商品すぐ見つかるからめちゃ便利

ミニテーブル

これも志摩リンが使ってるやつじゃないかな…ゆるキャンの中でもベテランキャンパーとしていろいろな楽しみ方を教えてくれる志摩リンが持ってるから、なんか欲しくなるんですよね…けいたも持ってる確か


買い足したもの

何回かキャンプしてみて、もっとこういう商品のほうが楽になるかも?と思ったら、躊躇せず新しい商品を買ってる。誰からも何も言われないからね、「また買ったの!?」の声がない生活、ストレスなくて良いです。


ガスバーナー

この前に買っていたアミカスポットコンボがDC缶で、スーパーとかで手軽に手に入らないタイプのガス缶だった結果、キャンプであまり思い切り使えなかったという反省を踏まえ、

スーパーで手軽に手に入るガスボンベタイプを買いました。

ボンベも高くないし何も気にせず使える。着火剤に火をつけるのすらこれでバァーやってる。

付属の風防がそこそこのサイズなので、割と大きめのフライパンを載せても安定してる。


カセットボンベ

ガスもAmazonで買ってた

点火用電子ライター

これは買って最初に使ったとき、着火剤も買ったばかりでちゃんと角があったので、すごく火をつけやすかった。

けど角が取れちゃってて湿気っちゃってる開封済み着火剤に使うのはまじで至難の業。電流が走る範囲がものすごく狭いから。

あと着火しようとしてもうっすい葉っぱや木の板だと貫通しちゃうことがあった。


着火剤

はAmazonでは買ってないけど、これだった。

一回火が付けば10分くらいバァー燃える。大体その間に薪に火がつく感じ。

すぐ上に薪乗っけても、隙間がなくてもよく燃える。


焚き火台

けいたと行くときは大きいロゴスの焚き火台持ってきてくれるから全く考えなくていいけど、(まだ行ったことないけど)直火NGのキャンプ場に行くこともあるかもだし…ということで買った

これを使って火をつけると、正直焚き火はやりづらい。小さいからあんま薪入れられないし。

でも着火剤と少しの薪を投入して、燃えたらまた薪入れてを繰り返すと、結果的に薪を節約できるし、強風でなければ火も強い状態で安定するのでいい。

クッカーでいろいろ調理するけど、それはガス使うしね。直火で巨大肉を荒々しく焼くとかもないので。


フライパン

4回ほど、家で使ってる24cmの深いフライパンを持って行ってたんだけど、重いしでかいし、その割にそこまで使わないので、皮肉なほど真逆なフライパンを買ってみた。

ちょっとお肉やなんやらを焼くには十分だし、めちゃめちゃ洗いやすいし、取っ手を取り外せるからコンパクトの極み。

今後のキャンプの常連になりそうです。


ゆるキャンで見たやつ+安いやつ+自分に合うやつ

自分が買ってきたものを振り返ってみると、だいたいこんな感じですね。

最初はゆるキャンで見たやつを揃えようともするんだけど、いきなり高いものはいらないし、結構我慢強いと思うので多少不便でもなんとかなると思うしと、安いので補う。

何回か試してみてようやく、自分に合うというか、自分がやりたいことに合うものが見えてくる(そして買ってしまう)。


来年も多分何回かキャンプに行くと思いますが、初期投資したぶん、ちゃんと使ってあげたいし、キャンプ飯ももっと覚えたいですね。


中のいい友達から、知り合いの大人数キャンプに興味があるかと聞かれた時、正直行きたくないと思った。志摩リンが、ソロキャンを楽しむ時間が減る気がして…とグルキャンを断ったときの気持ちがわかったような気がしました。

行ってみれば楽しいのかもしれないけど、今はまだいいやーというテンションなので、ゆったりした時間を楽しもうと思います。

ほねでざいん honesty-to-desire.inc

あれもしたいこれもほしい、欲求に正直なホモサピエンスのチラシの裏 I live honesty to my desire.

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