やりたいけどなんとなく実現していなかった、江戸切子を体験しに行ってきました。
というところです。
まず模様を付ける機械の注意事項を聞いて、模様をつけたいグラスを選ぶ。
グラスは、透明のグラス(吹きガラス体験とかで膨らますやつ)の表面に色つきガラスを吹き付けてあって、
削ると下の透明部分が出てきて、模様になる仕組み。
木版画と同じように、掘った部分が白くなるみたいな。
グラスの色は赤・緑・青の濃い色、薄い色があり、
その色々なサイズのグラスの中から、使うグラスを選びます。
模様をつける際、白いポスカで下書きをして、そこに刃を合わせて掘るのですが
濃い色の場合はポスカが見えなくなるので難しいんだそうです。
特に濃い青はほぼ見えなくなる。僕はそれを選びましたがマジで難しかったです。
ただいきなり本番というわけではなく、最初は練習として1個のグラスに模様をつけるのを試せます。
難しいというのはわかったけど、
僕の目標は「キレイに作る」じゃなくて、「自分らしいものを作る」だったので、
難しいやり方で、自分の面白いと思うものを詰め込みました。
詰め込めたもの↓
①キラキラ(やっぱちょっとやってみたかった)
②飲酒量がわかる目盛りつき
③あみだくじがついてる。書かなくていい!
④酒を注いで飲む前は疲れた顔(*_*)→飲み終わると(´∀`*)
⑤氷と酒でサンセットを表現
こうして世界にひとつだけのアイデア江戸切子グラスができました!
一つ反省があるとすると、グラスがでかすぎた!笑
僕は焼酎が苦手なので、もっぱら日本酒なのですが、飲み方が豪快になりすぎる。
まあ、泡盛も好きなので泡盛をロックで飲むときに使うことにします。
お猪口は、ねむきゅんのやつがあるしな。
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