Beer in the kichen | インド料理 タンドゥール

3/10 は13:30~18:00でオープンしてました。


やりたいことがあったため早めに家を出て、歩いてAttachementへ。

南青山、広尾、渋谷東を通り抜けて恵比寿西へ。初回なので道を間違えて戻ったり。

40分で着くはずが1時間かかってしまいました。


お店に荷物を置き、オープンまでにランチを食べたい…!

この日は夕飯は予定が入っていたので、恵比寿のお店を開拓するなら、ランチしかない…!

そんなことしなくても誰も困らないけど、恵比寿開拓はなんとなく続けたいんですよねー。


ここで失敗だったのは、財布を持って出なかったこと。

普段コンビニでお昼買うときはSuicaで支払うし、一人でいるときはほとんど外食をしないので、まさかのうっかり八兵衛。

恵比寿のよさげなところでランチしたかったのに!どうしよう!と思ってふらふらしていたところ、paypayが使えるとのことだったのでこちらに行きました。


すげえちゃんとしてる、絶対押しも押されぬ人気店だこれ。

paypayで払えるなら、支払いまでにpaypayを導入すればいいじゃん!というわけでpaypayデビュー。ネットで叩かれているほど、手間はかからなかった。


僕が頼んだのは、一日10食限定のビリヤニセット。

ドリンク、豆カレーがついて980円。インド料理の良さはランチの安さですよね…!

ビリヤニとはなんぞや?を知らぬまま食べてみましたが、ドライカレーの中にタンドリーチキンが埋もれてました。

スプーンで軽く押せばほぐれるくらいに柔らかい、煮込まれたチキンとタイ米のドライカレーを一緒に食べるとウマーベラスでした。


座った席の目の前にこの品ぞろえ。遠めでも目立つ「タージマハル」の文字。

インドのビールも置いてるんですね!って話しかけたら、ケースから出して写真を撮らせてくれました。飲むか聞かれましたが、さすがにこれから仕事なので、夜に来た時に飲みます!と言って出てきました。


東南アジアだとシンハー、タイガーなど有名なビールがあるけど、

アジアはある程度行くとイスラム圏になり、アルコールが無くなってしまいます。

インドはまだ、ビールあるんだなぁ…。

今度の仕事の帰りに、一杯飲んでみたいと思います。



さて、ビールといえばエストニアにもSAKUというビールがあります。

長野県佐久市と姉妹都市であるサクという町で作られているので、一時期日本でも読むことができました。

オーナーがエストニアで飲んで感動したと言っていたそのSAKUビール、僕もいつか飲んでみたいのですが…

この日Attachementに行ったら、こんな本があることに気づきました。


Beer in the kichen
SAKU BREWERY'S COOKBOOK FOR MEN


どうやら、SAKUビールが作った、ビールを使ったつまみなどの料理本のようです。

中身はオール英語で、レシピから工程からすべて文章のみで説明されていて、最後に完成予想図として料理の写真が載っているだけのシンプルな料理本です。


そして表紙にもある通り、この本は「COOKBOOK FOR MEN」

普段料理をしない男性に向けているため、本当にわかりやすい半面、所々ぶっきらぼうな表現があったり、

「初めて料理をする気持ちで挑むのだから、キッチンの全てを理解する必要はない。これから言う道具だけを覚え、見つけろ。」といったような助言がありとても面白いです。

「料理初心者がいきなり難しい料理をするな」「いきなりアレンジをするな」も、もしかしたら書いてあるかも笑


中でも僕が気に入ったのは↓です。

Is the egg fresh?というところ。

卵が新鮮じゃないかもしれない、と疑ったらとりあえずこれを試すこと:
ボウルに食塩水を用意して、卵を中に入れる。
卵が沈んだら新鮮!
浮かんで来たら投げ捨てたほうがいい。


捨てた方がいい、でよくない!?

んだよ古いじゃねーか!!って卵を投げ捨てる、屈強なエストニア人男性の絵が浮かびました笑


うまくすれば6月にはエストニアに行く予定なので、その時には厨房の動きに注目したいと思います!

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ほねでざいん honesty-to-desire.inc

あれもしたいこれもほしい、欲求に正直なホモサピエンスのチラシの裏 I live honesty to my desire.

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