居候開始 | SABAR代官山

(この記事の商品写真はすべてСменаで撮影しています)


居心地が良すぎて店番をさせてもらえることになったAttachementに、出勤というか居候?してきました。

せっかく電気代やらなにやらの節約のために居候してるので、その辺の変化もちゃんと比較していきたいと思います。

とりあえず、次回から電車使わないで通おう笑


Сменаについては、前回の記事の中で「最短1.3mだけど本当は40cmのはず!」とか言っていたのですが

再度調べたらちゃんと1.3mが最短撮影距離でした。


しかし!僕はあきらめきれないのです。

ねじ込みしてるだけのレンズの、ねじ込み具合で1.3m~∞の調節をしているなら、1.3mより先まで回せばそれより近い距離で合う気がするじゃん!?!?


【検証結果】
60cm、ちょうどもう1周くらいみたいです。


木製ピアス

KIRJU.CO ノート

KIRJU.CO 靴下
ダウンライトも売ってます

ZIZI LINEN トートバッグ

設定の問題で色褪せている


そうだ!忘れちゃいけない!

Attachement(アタッシュマン)は、エストニア雑貨中心の、恵比寿・代官山エリアにある輸入雑貨店です!

ふぅ…


さて、お金を惜しみなく投入できるのが趣味です。これは趣味を楽しんでいるだけで、何の生産性もありませんし必要としていません。失敗ではなく、「やっぱり1.3mまででした!」とわかるのも収穫、もう一周まわすと60cmとわかるのも収穫!


ということで、もうほんと収穫しかなかった。大豊作だった。


Смена、最短撮影距離1.3mは遠すぎる

きついよ…さすがに普段使えないよ…。
iphone8の最短撮影距離が8cmくらい。
かわいい小物や美味しい料理を撮影しようとするなら、それくらい必要になるって事です。
に対して1.3m…。130cm…。
Сменаというか、LOMOのトイカメラがアート用途で使われてる理由がよくわかる。
アートは空気感込みの1枚だもん、接写いらないんや!

でも、Сменаで撮影するのをやめようとは思わない。このカメラで撮るから、面白い。

色眼鏡ってあるじゃないですか。かけると一面黄色くなったり暗くなったりするアレ。旧ソ連で作られたカメラで撮影したら、真っ赤になったりして。とか冗談を考えながら撮ったり、
見てみたら柔らか〜い描写でほっこりしたり、
普段使ってるデジタルカメラとの違いに四苦八苦したりする、そんな時間の全てが、
楽しいんだよって人に話したくなる。


せっかくこのお店で出会った、僕にとって意味のあるカメラだから、

これからも試行錯誤していくぞ!

40cm、20cmを撮る方法を見つけなければ。

闘いはこれからも続きます。


SABAR代官山

サバー。サバのバー。何だ急にダジャレか?いや至って真面目に、サバのバーです。
は?なんで右ねじがこんなオシャなとこ行ってんの?とお怒りの方もいるかと思いますが…
セイセイセイ。
恵比寿・代官山に通うなら、周辺にある飲み屋やグルメを嗜み、筆舌に尽くし難いものを筆舌に尽くしたいじゃないですか。
そこでチキステ(@ayam_steak)が提案してきたのがサバのバー。
店内にサバが泳いでる。隠れミッキーを見習えと言いたいくらいモロバレで泳いでる。
寝てるんだと思いたい。

ビールジョッキも専用。乾杯の時につい言いたくなってしまう。お疲れサバです!

サバの串焼き5種盛り。左から味噌、おろし、ねぎ塩、塩レモン、ガーリック。
個人的には味噌と塩レモンが美味しかった。
ねぎ塩はあざとい。

こ〜れがうまかった。
「サバナ(バナナ)リーフのレモンスパイス蒸し」。商品名はうるせぇけど、ちょっとカレーっぽい風味とレモンがグンバツにうまい。身も蒸されてほくほくしとった。
店員の女性が着ていたTシャツ。ここまで来ると「うるせぇ」とも言えなくなってくる。
サバ専門店に足を踏み入れた時点で、こうなることは分かっていたはずじゃないか。
なにを偉そうに一つ一つ「サバじゃねぇか」とツッコんだ気になっていたんだ僕は。
違うだろ。僕はサバにまみれたくてこの店に来たんじゃないのか。
サバだらけで嬉しいんだろう。たのしいだろう。
ほら、お通しもサバだよ。というかこの店では、サバ以外は全てサバを美味しくするための調味料に過ぎない。
しかも調味料として名前も保てない。バナナじゃなくてサバナになってしまう。

料理が来るまで早口言葉に挑戦するのはどうだろう。なんなら1度「鯖口言葉」にしようとしたけど流石に無理があると思ったのか早口言葉にしている。素直でよろしい。
これを全てすんなり言えるようになった時には、きっとサバを食べたくなっているだろう。

ワールドマップではない。サバールドサバップだ。1文字に大して2文字のサバを詰め込んでくるのだから油断も隙もない。これによると私たちがいるのはサバジアという地域のようだ。それはそれで国名としてありそう。

サバサバ言ってたらだんだんおかしくなってきてしまった。この辺で辞めにしないと手にサバが出来てしまいそうだ。

味はとても美味しい!美味しいサバを美味しく調理してくれ、色々な形で提供して頂けるので飽きない。2人くらいで来るのにちょうどいい量かもしれない。
会計は2人で¥6,000ちょっと。お酒も飲んで美味しい物食べたにしては少し安いくらい。
サバフルコースが¥3,800で、ドリンク付けるなら¥1,400だったと思う。

興味を持たれたら行ってみて欲しいです。本当にレモンスパイス蒸し美味しいから是非食べて。


ほねでざいん honesty-to-desire.inc

あれもしたいこれもほしい、欲求に正直なホモサピエンスのチラシの裏 I live honesty to my desire.

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