右ねじです。今年も一年お世話になりました。
僕はシブヤディビジョンの賃貸にひとりで住んでますので、年末の大掃除は「賃貸なりのクオリティ」で良いと思っています。
賃貸住宅は消耗品扱いのため、居住年数が長くなると床や壁は「消耗していて当然」なのです。通常使用して発生しうる汚れや損耗であれば、敷金で負担する必要はありません。まぁ、特に退去する予定はありませんが。
それに甘えて、去年までは大掃除=いつもの水回り+窓 くらいで終わってました。ぶっちゃけ僕だけが住んでいる部屋だし、僕が納得できていれば良いし。
しかしながら僕はもう2020に30になるので、少しずつ出来ることを増やそうということで、今年はちょっと広い範囲にも手を出しました。
思い立ったのが12月末だったので…仕事の後にくっそ詰めるしかなかった
例年やってた部分
- キッチン
- トイレ
- 風呂
- 窓拭き
- 部屋の片付け
今年追加した部分
- 換気扇
- ベランダ
- ダンボール解体
- 断捨離
換気扇は、入居して5年掃除したことがなかったので、本当に掃除したくなかった。掃除したくなさすぎて、ハウスクリーニングの業者に頼もうと思って調べてました。1箇所だけだとだいたいどこでも1〜1.5万円くらい、2箇所だったらおそうじ革命の水回り2点セットが26,400円(交通費・消費税込)で都内最安でした。僕は風呂掃除もかなり嫌いです。
ただこれを頼まなければ、僕は26,400円分好きなことに使えると思うと急にやる気が出て、思い切ってフィルターを外してみましたところ…フィルターの奥は超キレイでした。
取り外して60℃のぬるま湯につけ置きし、重曹をつけたシートで拭き取り、新しいフィルターをつけて終了でした。
まぁ…炒めるくらいでしか油使ってなかったし、料理する頻度も低いからですね。これなら次掃除するのは5年後か退去時で良さそう来年もやろうと思います。
ベランダは台風のたびにどこかしらから土が飛んできて(僕の部屋は2Fです)汚れていたので、掃き掃除してやっつけました。
あと断捨離では、全然着てないアウターとかをまとめて捨てることにしました。
ダンボール解体は、自分史上初めて資源ごみの日の存在と要らないダンボールの存在に気づいたので入れてみました。
今年最後の成長を見せたぞ。
そんでもって超ひるおぺ!のあとに実家に帰り、30日から実家の大掃除を手伝っています。
実家では、玄関や家の壁のホコリを落とすためにこんなのを導入していました。
高圧洗浄機というやつですね。ケルヒャーのが有名ですが、うちのはアイリスオーヤマでした。
雨やらでついた汚れやホコリを落としたり、玄関をキレイにするのに
水を高圧でぶぅわ〜して、ピッカーなりましたわ。
一人暮らしと実家の大掃除の違い、それは、
「部屋の外側も掃除範囲になる」
ということだと思いました。
他にもあるやろけど。今年はそこに気づけた分、成長したということで。
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