PlayStationPlus だいぶ前のフリープレイ(The Witness)

右ねじです。

だいぶ前のフリープレイとして手を出したThe Witness、難易度の高いパズルゲームでもうクリア無理だなと思ったので、攻略サイト見ながら終わらせました。


調べたところ、2019年4月のフリープレイだったようです。同時に以前クリアした、「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」が配信されてたみたいです。


The Witness どんなゲーム?

端的に言えば、「一筆書きパズルを解いて進んでいく」ゲームです。例えばテトリスとかぷよぷよのような、パズルを解くゲームではないです。ストーリーを進めるためにパズルを解く。それを繰り返してこの世界のテーマが何かを探っていくゲーム。


最初はチュートリアル的に簡単なパズルを解くことから始まり、「パズルを解くとケーブルに電気が通り、それを辿ると次のパズルが見つかる」という点を刷り込まれたところで、広大なフィールドに放り出されます。

この世界は桜満開のフィールドもあれば、真っ赤に染まった紅葉のフィールドもあれば、沼地、砂漠の神殿、石切り場、小島、マングローブ、荒廃した街、ツリーハウス、植物研究所、山岳と、季節や地理上の気候区分に関係ない、複合的なフィールドが組み合わされた島になっています。例えば、砂漠のフィールドの付近にジャングルとか山岳地帯とか、ありえんでしょう。ディズニーリゾートのような、人工テーマパークなんじゃないかな。

そういうハッキリ分かれてるゾーンごとに、パズルの傾向が分かれているので、一筆書きパズルと言いつつ8とか10とかのバリエーションがあります。パズル上に表示されるいろいろな記号を正確に理解しないと、詰まります。何となくで解いてたらダメ。簡単なうちにルールをちゃんと把握すること。


最後の山のステージでは、これまでに解いてきた全部の記号・パターンを駆使した難易度の高いパズルの連続、そして最深部では、なんと今までにない新しいパターンまで出てきます。おい底なしか。


僕はもうええわと思って、攻略サイトとほかの人のプレイ動画を見ながら最後はクリアしました。僕には向いてなかった。


ストーリーはぶっちゃけあってないようなもので、意味深なテープレコーダーを再生するチャンスが何度かあったり、石化したのか、そういう石像なのかわかりませんが人型の何かが所々にありますが、はっきりとしたものは語られません。

これだけパズルが用意されていて、パズル解くことで動き出すものがあるということは、この島はやはりパズルのテーマパークなのかもしれません。ゲームクリア時、夢から覚めるようにスタート地点に戻されるのは、ゲームクリア!お疲れさまでした~ってことなのかもね。


とりあえず、途中だったものが終わってよかった。お疲れ様でした、自分。

ほねでざいん honesty-to-desire.inc

あれもしたいこれもほしい、欲求に正直なホモサピエンスのチラシの裏 I live honesty to my desire.

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