空き容量が少なくなった時のSSD・HDDの選び方

お財布の紐がメダパニかかってる、右ねじです。

Amazonプライムデー、何か買いましたか?僕はストレージが色々気になっていたので買いました。

と言うわけで、その時に色々調べた情報をもとに、

って言う話をします。

HDD容量が足りなくなってきた時、PCごと買い換えると絶対5万円以上かかりますところ、追加ディスクでカバーできるなら1万円程度で満足することができるかもしれません。



まず、今回の話の前提となるのが、以下の僕がさっき調べたざっくり相場表です。


どれくらい追加が必要か考える

まず、現在のPCなりハードディスクレコーダーが何GBのものか確認して、どのくらいの追加ディスクが欲しいか考えてみましょう。


それぞれのハードディスク容量に対して、どんなファイルがどれくらい入るかを計算してみたのが下の表です。

 追加するハードディスクの容量としてですが、個人の体感では

・PCのハードディスクを増やすときは、今入ってるのと同じサイズ~2倍くらいのサイズがおすすめ

・ハードディスクレコーダーに増やすときは、2TBが無難

どちらも普通の使い方であれば、本体が壊れるまでは足りると思います。


どんなタイプの追加ディスクを買うか選ぶ

次に、どんな用途の何にディスクを追加したいかによって、どのタイプの追加ディスクを買うか選びます。


1.【PC限定】内蔵タイプを自分でパーツ追加する

デスクトップPC、ノートPCのねじを外して、自分でパーツを変えられる人だけの選択肢です。



2.【PC・PS4・XBox】外付けタイプのSSDを追加する

デスクトップPC・ノートPC・PS4・XBOXには、USB端子でディスクを追加できます。

追加するディスクはHDDとSSDの2種類の商品が販売されていますが、ゲームをダウンロードしたり、動画編集ソフトを使用する時の動画の保管には、高速通信ができるSSDがおすすめです。

一般的なHDDの5倍のスピードが出ます。



3.【PC・ハードディスクレコーダー】外付けタイプのHDDを追加する

大容量のデータを安く保管できるようになるのが、外付けHDDです。

外付けHDDにはポータブルタイプのものと据え置きタイプのものがありますが、据え置きタイプはACアダプターをコンセントに繋ぐ必要があったり、中に入っているHDDが大きくて重いものが入っていて、消費電力が大きくなっています。

PCであればポータブルHDDが便利です。また、最近のハードディスクレコーダーであればUSB3.0に対応していますので、その場合もポータブルHDDで良いと思います。

最近はPCにUSB接続ではなく、家庭内のルーターとLANケーブルで接続する、NASと言うネットワーク越しの追加ストレージもあります。商品によっては、レコーダー・PC・スマホでデータを共有できるものもあります。据え置きタイプの延長のような商品です。


SSDと比較すると1/5のスピードのHDDですが、テレビの録画や、PCでの動画再生をする程度であれば問題ない速度で通信できます。

試してみたところ、CLIP STUDIO PAINTの保存ファイルや素材ファイルをポータブルHDDに保存して、ソフトを起動して動かしてみましたが、HDDに入れたからと言って、カクツクということはありませんでした。

いかがでしたでしょうか?

どのサイズの何を買えば、幸せになれるかわかりましたか?

ディスク容量は、カメラ性能やテレビ・ゲームの画質がよくなればなるほど、より大きい容量が必要になってきます。

今あるディスクに余裕があっても、いつか必ず足りなくなる日がやってきます。

しかし、それは少なくとも「すぐ」には来ません。


ここで有名なイギリスのことわざをご紹介して、この記事を終わろうと思います。

少なくとも結婚したり家を買うよりも長い間、あなたは幸せでいられるでしょう。


一日だけ幸せでいたいならば、床屋にいけ。
一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。
一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ。
一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。
一生幸せでいたいなら、正直でいることだ。



以上、幸せのハンドサイン、右ねじの法則がお送りしました。



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ほねでざいん honesty-to-desire.inc

あれもしたいこれもほしい、欲求に正直なホモサピエンスのチラシの裏 I live honesty to my desire.

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