継続は力なりの継続ってブームですよね

ごくたまに、「なんでこんなに長い時間これやってたんだろう」ってぐらい、集中できることがありますよね。僕の場合、だいたい仕事や勉強なんですけど。通常集中力が1時間しか保てないはずなのに、気づくと3時間くらいとか。動画編集やってて、完成してみたら夕方とか。


ああいう状態になりたい。今やらなきゃいけないこの作業にめちゃくちゃハマって、時間を忘れて取り組んで完了させたい。

(つまり、今やらなきゃいけないことがあって、全然やる気が出てない状態です)


こういう時ってだいたい、作業始めちゃえばちゃんと完了するんだけど、(何かしらの理由で)作業を始められない時に、「やらなきゃいけない」と考えて無駄に焦ってしまうのは何故なんでしょうね。


とか言ってる間に焦りが我慢できなくなって、作業を一つ終わらせることができました。

30分で終わるならもっと早くやればよかったよ。


あと1時間で、もう一つの作業を終わらすのは正直難しいかもしれない。テキストを読んで、理解度テストをやるというものだ。あと1時間で読み終わるかわからないからだ。(たったあと30ページほどだが)


なんて言いながら、とりあえずやってみれば終わるものなのです。1時間半経ってしまったけど、締め切りが決まってるものではないので良しとしよう。


「やりたくない」と思っているのは「やらないといけない」という、未着手の状態だからなのですよね。着手中は、「やりたくない」と考える余裕を持たないようにするのが良いのです。例えば、大音量で知らない音楽を流すとか。手を動かす以外に、脳を働かせてしまうから疑問を持つのです。疑問を持たないように環境を整え、ひたすら作業に集中する。

結局のところ、「やる気」というものは存在しません。存在しないものを出そうとしてもうまくいくはずがない。じゃあ何が大切かというと、「やっている状態のブーム化」です。今これやっているのが楽しい、これやっている自分最高!という自己暗示。それを馬鹿みたいに心の中で唱える。すると次第に本当に楽しくなってくる。これが、


ブラック企業の働かせ方です。


我ながら、そこまで自分を追い込まないと作業できないのが悲しいですが、やり方がわかってるだけ良いと思って、残りの課題を片付けようと思います。

ほねでざいん honesty-to-desire.inc

あれもしたいこれもほしい、欲求に正直なホモサピエンスのチラシの裏 I live honesty to my desire.

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