Смена-2 | 見えてないものを撮る面白さ

まだ撮り続けてます。前回、チキステからもらった、使用期限切れのフィルムを使って撮ってみています。

今回はСмена-2での撮影を模索する、に加えて

使用期限を8年経過しているが、プロ用のフィルムを使ってみるというチャレンジです。

新品だと1本1,500円前後です。恐ろしい。

スキャンされることを前提に作られているらしく、ようは高精細のフィルムってことですね。

ただISO感度は100なので、普段使っているFUJIFILMの業務用のやつとスペック的には同じはずです。


Kodak Ektar 100 35mm 36枚撮り

「外苑前交差点」


「誰かがいた」


「24金」


「自販機」


「Building」


「me」


「自転車」


「unplugged」


FUJIFILM ISO100 35mm 24枚撮り

「shut up」


「party」


「menu」


「nemu」


だいぶ、狙い通りに撮影できるようになってきました!楽しいね!

適当にタイトルつけるのも楽しい


Сменаはビューファインダーカメラというジャンルらしいです。

一眼レフのようにファインダーまでミラーを経由して、実際に撮影される映像を見ることができない、

レンジファインダーとも違い、フォーカス調節も確認しながら行えない。

その代わりシャッター機構が小さく抑えられ、レンズ側に配置されている。

「多分こういうのが撮れるだろう」というのを狙って、その答え合わせは、現像されるまで楽しみとしてとっておける。

並べてみるとサイズが全然違いますね。

このコンパクトさと、意外と写りも良く、めちゃめちゃ軽いのが何といっても街撮りに最高です。店長!ほんと面白いおもちゃをありがとうございました。


エストニア輸入雑貨「Attachement(アタッシュマン)」


ほねでざいん honesty-to-desire.inc

あれもしたいこれもほしい、欲求に正直なホモサピエンスのチラシの裏 I live honesty to my desire.

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