魚焼きグリルでクッキーを焼いてみたら上手くできて、浮かれた話 #happyhalloween

知らず知らずのうち、消費活動に参加してしまっていることがある。僕は非常に意志が弱い上に、ちょっとしたことにお金と時間をかけるのがとても好きだからだ。

ハロウィンという慣習がある。魔物の仮装をした子供たちが各家庭を尋ね、「お菓子をくれないといたずらするゾ(Trick or Treat)」とお菓子をせしめるまたはイタズラをする、というものだ。

ヤのつく自由業のショバ代と、どう違うんですかね…?

近年この慣習が日本でも広まりを見せています。渋谷なんか行くとだいぶ大きなお友達も仮装してますからね。アダルト・チルドレンというやつですか。

小さい子供ならまだしも、あんな身体のでかい、分別のついてない子供にされるイタズラ、何をされるか想像もしたくない。
幸いハロウィンは二択式になっています。お菓子を作りましょう。

参考にしたのはこちら。
10月頭くらいにテレビで、「魚焼きグリルがクッキー作りに便利」ってやってたんですよね。
今思えばそれも、「10月はハロウィン!」とか言ってたのかもしれない。
メディアに居る人達はそんな前から仕込んで仕込んで、ハロウィンを盛り上げてたんだね…
乗るしかないこのビッグウェーブに

ファーストステップ、バターを常温で溶かす。
これ、秋の渋谷だと3時間かかります。
砂糖も混ぜるので同じボウルに入れて、ポケモンGOやりに行きました。
3時間ポケモンGOしたら溶けたら、まぜる。
そのあと薄力粉と溶き卵をまぜる。
こねる。耳たぶくらいのやわらかさってどこかで聞いた気がする。
棒状に伸ばして冷凍庫で30分冷やす
多少硬くなってるので輪切りにする
うちは片面4分、3分でちょうど良かった
記念すべき最初のクッキーは、ちょっと焦げた
ココア味も作った。

左上はプレーンが上手くできて浮かれた結果、時間測り忘れて焦がしたやつ。
焦がしたやつ。

浮かれるとミスするのは人間というシステムの欠陥だと思う!!



という訳で、イタズラされないで済むようになりました。とても1人で食べ切れる量じゃない。
会社に持っていったらみんなに食われました。ありがとうございました。

ほねでざいん honesty-to-desire.inc

あれもしたいこれもほしい、欲求に正直なホモサピエンスのチラシの裏 I live honesty to my desire.

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